電車好きの子へ~実在電車が登場する絵本多め~おすすめ絵本9選

絵本の話

こんにちは、ぽーこです!
息子2歳は電車が大好き。物心ついた時から電車が好きでした。
1人目(娘)を産んだ時から、「見るもの着るもの触れるもの、親からは性差をつけないで本人の興味赴くままに」をなるべく実践してきました。
「女の子だから〇〇」「男の子だから〇〇」という言葉は、身体以外の話では、我が家では一切出ません。もともと私たち夫婦も「女らしさ」「男らしさ」みたいなものに捉われないタイプです。(だと思ってる)
でも、娘はプリンセスが好きだし(プリンセスおろかディズニーグッズまったくなかった)、息子は電車が好き。いやあ不思議です。保育園に行っている影響もあるのかもしれないですが、娘は「女子っぽい」ものが好きだし、息子は「男子っぽい」ものが好き。今のところ。
まあ何でもいいけど、子どもの好きは応援したい。好きなものがあるって素敵なことだから。

前置きはここまで。ということで、2歳息子のため結構な電車絵本を読み聞かせしてきました。
読み聞かせしてきた電車絵本の、おすすめ年齢とおすすめポイントをご紹介します!
おすすめ年齢は、ぽーこが実際に子どもたちに読み聞かせした体感で書いているので、出版社さん明示のものと乖離があります。
そしてもう一つ、絵本にリアル電車が登場する場合は、それもご紹介します!なぜかというと、息子は「やまのてせん見たい!」「ちゅーよーせん(中央線)どこ?」と、リアル電車絵本じゃないと受け付けてくれなくなってきてるのです。
息子のために研究しましたので、同じようなお子様を持つお子さんや、プラレールは好きだけど絵本を読んでくれない、という悩みをもつ親御さんの参考になれば幸いです。絵本の中ではっきりと〇〇線と書かれてなくても、見た感じそれっぽい電車名をまとめてます。(電車素人なので、路線名での記載だったり、間違いや不足があるかもしれないのですが、そこはお許しください…)

①「がたんごとん」 安西水丸 作
おすすめ年齢:0歳~
登場するリアル電車:なし
おすすめポイント:電車に乗るお客さんがめくるたびに増えていく。指差し練習、発語練習にもできます。


②「せんろはつづく」 竹下文子 文、鈴木まもる 絵
おすすめ年齢:1歳~
登場するリアル電車:なし
おすすめポイント:子どもたちが線路を作り、最後は列車が走る。線路を作る途中で、たとえば「山があった、どうする?」などの問いかけがあって、子どもの発想トレーニングになります。

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③「れっしゃがとおります」 岡本雄司 作
おすすめ年齢:1歳~
登場するリアル電車:なし
おすすめポイント:電車が駅を出発し、街や田舎道、橋を渡る様子が鳥瞰で描かれてる。電車自体は一つで、周囲の風景が変わっていく。
文字が少なく、物語要素は少なめなので、我が家の息子タイプにぴったり。
見てるだけで楽しめます。


④「ふみきりかんかんかーん」 視覚デザイン研究所 作、くにすえたくし 絵
おすすめ年齢:2歳~
登場するリアル電車:京急線(赤)、はやぶさ、こまち、つばさ、なすの
おすすめポイント:踏切の前で行き交う電車を見て楽しむ。
視覚デザイン研究所さんの特徴たっぷり、細やかな絵はもちろん、警報の音、遮断機の音、電車の走る音、鳥の鳴く声、色んな音が描かれていて立体的に読める。
2歳息子は、物語をそんなに集中して読めるタイプではないのですが、これは結構じっくり読めます。めくる仕掛けもあって楽しい。

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⑤「しんかんせんでビューン」 視覚デザイン研究所 作、くにすえたくし 絵
おすすめ年齢:3歳~
登場するリアル電車:はやぶさ、こまち、つばさ、なすの、ドクターイエロー、のぞみ、さくら、イーストアイ、他色々
おすすめポイント:けんたが1人で新幹線に乗って、秋田県から熊本駅まで向かう冒険ストーリー。こまち、のぞみ、さくらと乗り継ぎます。
ホームからの視点、乗車での視点、鳥瞰で沢山電車が描かれているシーン、サイドビュー、色んな視点からの新幹線を楽しみながら、けんたのちょっとドキドキする気持ちも一緒に楽しむことができます。物語が好きで、新幹線好きな子鉄ちゃんにはヒットするんじゃないでしょうか。
さすが視覚デザイン研究所さん。新幹線も沢山登場します。


⑥「ぐるぐるまわるやまのてせん」 溝口イタル 絵 
おすすめ年齢:2歳〜
登場するリアル電車:山手線、京浜東北線、東京モノレール、ドクターイエロー
おすすめポイント:物語派じゃない息子が最後まで集中して読み、「もういっかい」リクエストのあった絵本。
山手線が各駅をめぐりつつ、山手線の車体や、車両基地、周辺情報の紹介があります。
実はぽーこ、この絵本の聖地巡礼もしました。(それはまた今度)山手線好きな子へ。


⑦「でんしゃでおでかけ」 ケッソクヒデキ 作 
おすすめ年齢:2歳〜 
登場するリアル電車:大江戸線、総武線、中央線、丸ノ内線、山手線、京浜東北線、上野東京ライン、こまち、はやぶさ、のぞみ、こだま
おすすめポイント:この絵本、ぽーこ的には一番推しです。おすすめ年齢も絵本には4歳からと書いていますが、2歳息子にも大ヒットしました。
東京に住むしょうじくんが、名古屋に住むいとこのもとへ電車に乗って向かいます。
最初に登場する電車が大江戸線、というのが良いです。JRでも新幹線でもない、都営地下鉄というニッチなところを攻めるチョイス。なぜこれを選んだのか作者さんにお聞きしたい…。
そして、新宿駅のダンジョンもちゃんと正確に描写。登場する電車も、デフォルメなく、丁寧正確に描かれていて、息子も大喜び。
何より、電車の描写場所が都内近郊の実際にある地点になっていて、子どもを連れて聖地巡礼できる!読んで楽しいし、「あっ、ここが絵本の場所だよ」と連れていけるのが、子どもがより絵本を楽しむきっかけになると思います。
各ページ、電車好きをちゃんと意識したビューからの電車描写になっていて、めくるだけで息子は楽しんでいます。


⑧「いちばんでんしゃのうんてんし」 たけむらせんじ 文、おおともゆうじ 絵
おすすめ年齢:6歳〜 
登場するリアル電車:中央線
おすすめポイント:息子が中央線好きなので、チョイスしてみました。が、2歳にはかなり早かった。でも中央線が描いてあるので、それだけで嬉しいのかな。
内容としては、東京駅から立川駅へ向かう中央線の始発電車、運転手のなかむらさんの目線での業務が描かれています。立川駅に向かって下っていくとともに、夜明け前から夜明けへと明るくなっていく様子がわかり、運転手さんの仕事がよりリアルに感じることができます。
ちなみにぽーこは長く中央線沿いに暮らしていたんで、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。中央線沿線大好きなのです。


⑨「まよなかのせんろ」 鎌田歩 作
おすすめ年齢:4歳〜 
登場するリアル電車:マルチプルタイタンパー
おすすめポイント:最終電車のあと、夜に行われる線路の補修作業を「マルチプルタイタンパー」中心に描く。「こんなことやってるんだ」と大人が勉強になりました。
マルチプルタイタンパーを知るだけじゃなく、「こんな仕事もあるんだね」とか「こういう作業があるから、安全に電車が走れるんだね」と物事の裏側を教えられる絵本。
理解力がつく年齢からがおすすめです。

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以上、ぽーこチョイス、子鉄ちゃん特に「リアル電車を好む」子ども向け絵本9選でした!
聖地巡礼もしてきましたので、それはまた今度書きたいと思います。
子どもの好きを通して、世界がどんどん広がるのが楽しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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