11ぴきのねこの旅~青森県三戸町~

旅行の話

2025年8月、青森県三戸町へ行ってきました!

旅のテーマは「11ぴきのねこの旅」
青森県三戸町は、11ぴきのねこの作者、馬場のぼるさんの故郷なのです。
可愛いねこちゃんずに会えると聞いて、家族4人で行ってきました。
2日間かけて巡ってきた旅の詳細をリポートします!
目次は…
①11ぴきのねこ石像巡り
②11ぴきのねこラッピングバス&電車
③ねこちゃんのぬいぐるみもある、コロッケのみせもある、ほのぼの館
④街の至る所にねこちゃん、美味しいおやつも
⑤親切な三戸町役場の職員さん
⑥まとめ

①11ぴきのねこ石像巡り
三戸町には、ねこちゃんたちと絵本に出てくる仲間たちの石像が至る所にあるのです!
それをひとつひとつ、巡ってきました。写真を抜粋して掲載します。

まずは道の駅さんのへで「たいやきねこ」
地元の方によると、ここが一番ねこちゃんグッズが充実しているそうです。
鯛焼きをあむっと食べるねこちゃん、可愛い!

お次は三戸町立図書館前の「絵本を読むねこ」
お魚が描いてありますね~、ねこちゃんにっこりです。

三戸中央病院敷地内の「とんぼねこ」
子供たちもねこちゃんと同じようにとんぼを捕まえられるかな?

「は な を と る な」の「遠足ねこ」
ねこちゃん、お花を摘んじゃいけませんよ~

子供たちも大好き、あほうどり~!!
関根ふれあい公園にいました。コロッケ沢山食べてね。
こちらには他にも「おおきなさかな」と「アオさんとねこ」の石像、それからラッピングバスもありました。そしてなんと「おおきなさかな」の石像では「ねんねこさっしゃれ」の歌も聞くことができます。

②11ぴきのねこラッピングバス&電車
ねこちゃん達がバスと電車にラッピングされています。可愛い。

こちらは三戸町立図書館脇のピンク色ラッピングバスです。ジャブだ~!

関根ふれあい公園のラッピングバス。黄色です。ナンバーは2525。にこにこ?にゃごにゃご?

バスの次は電車です。青い森鉄道のサイトで、ねこちゃん電車の走る時刻を調べて「乙供駅(おっともえき)」で見学。広々としていて、見やすかったです。今回は乗車しなかったですが、つり革もねこちゃんになっていて内装も楽しめるようで、いつか乗ってみたいなあ。
偶然貨物列車も通過して、子鉄ちゃんのいる我が家はさらに盛り上がりましたー!警笛もならしてくださり、運転手さんありがとうございます。

③ねこちゃんのぬいぐるみもある、コロッケのみせもある、ほのぼの館
「アップルドーム」という体育館と一体になった町の施設があり、その中にねこちゃん達の展示がある場所が「ほのぼの館」のようです。ここが!素晴らしく良い!
急な予定変更が発生してしまい、ついでに寄っておくかと行ってみたら、充実した展示内容で2時間ほど遊んでいました。

顔はめパネルです!ねこちゃん達とトラックに乗って~。

気球にも乗れます!

※閑話休題 このチョコQ助、道中のスーパーで買ったらめちゃくちゃ美味しかったです!薄くてかるーい南部せんべいに、チョコソースがかかっていてあっという間に完食(笑)


馬場のぼるさんに関する資料。りんごがお好きだったそう。馬場さん、東京に住んでたんですね~!

あ、へんなねこ!

マラソン大会も。

絵本コーナー。馬場のぼるさん、手塚治虫さん、藤子F不二雄さんなどと映っている写真が掲載されている雑誌もありました!そうそうたるメンバー…。

かるたやすごろくも。

まいどありがとうござい~。

ねこちゃんの大きいぬいぐるみもありました。ふわふわ。

ねこちゃんかるたで遊ぶ子ども。

④街の至る所にねこちゃん、美味しいおやつも

松風堂(しょうふうどう)さんの白ガトー(チーズブッセ)塩気があって美味!

⑤親切な三戸町役場の職員さん
町役場でお出迎えねこと写真を撮っていたら、土日にも関わらず中から職員さんが出てきてくださって、家族写真を撮ってくださりました。温かさが嬉しかったです。ありがとうございます。


⑥まとめ
ねこちゃん尽くしの楽しい旅でした!
町全体が「11ぴきのねこで町おこしをしよう」という一体感にあふれ、旅行者ウェルカムな雰囲気がありました。石像めぐりも達成感が味わえる体験です。
子供たちも大喜びで、さらに11ぴきのねこが好きになりました。
また三戸町に遊びに行きたいなあ!

こんな素敵なふるさと納税もあるようです。


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