大人も子どもも心を温めたいときにお勧めの絵本

絵本の話

こんにちは、ぽーこです!
最近だいぶ冬らしくなってきて、寒いですね。
気温が低いと、無意識に身体が縮こまりますよね。身体が縮こまると、心も気づかぬうちにかたくなになりやすかったり。寒いからか、物寂しい気持ちになったり。
そんな季節にぴったり、大人も心も心温まる絵本に出会ったので、ご紹介します!

それは…林明子さん著「こんとあき」

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子どもの時読んだ記憶がある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。恥ずかしながらぽーこ、ついこの間まで知りませんでした。もしかしたら小さい時読んでもらったかもしれないですが、全く記憶にない。これね、読むと心がぽかぽかあったかくなるんです。

きつねのぬいぐるみ「こん」と女の子「あき」のファンタジー絵本。
2人はあきが産まれた時からずっと一緒、大の仲良し。
こんはぬいぐるみなので、段々古くなってきます。ある日とうとう、こんの腕がほころんでしまいます。



そこで、おばあちゃんに直してもらおうと、2人で遠く離れたおばあちゃんの家へ行くまでの冒険ストーリーです。

こんがあきのことを大切に思う気持ち、あきがちょっとづつお姉さんになる様子が、愛おしくって。
こんがちょっと能天気なところもまた良いです。そしてこんがね、あきが不安になる時いつも「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って言ってるんです。
ぽーこは「だいじょうぶ」って魔法の言葉だと思います。あきが大人になって、こんといつも一緒じゃなくても、あきの心の中に「だいじょうぶ」が残って、あきの背中をそっと押してくれるんじゃないかな。
こんの「だいじょうぶ」を聞いてると、読んでる自分の中にある不安な気持ちがぽかぽかじんわり温かくなってきます。
だから私も、子ども達や大切な人に沢山「だいじょうぶ」の魔法をかけてあげたいと思ってます。

絵本ではハラハラする場面もありますが、最後はハッピーエンド。
絵本の最後って、「おしまい」で終わるのが多いですが、この絵本は「よかった!」で終わるんです。
ほんとにね、「よかった!」って思うんです。

絵本にも色んな種類があります。
じゃあじゃあびりびりのように音を楽しむもの、いろいろばぁのように色を楽しむもの、「ミッケ」や「ウォーリー」のようにゲーム感覚で楽しむもの。
「こんとあき」は、物語を楽しむものだと感じました。

物語と読者が一体になって、こんとあきの気持ちになれる絵本、だからこそ沢山の人の心を掴んで長く読まれている絵本なのかもしれません。
子どもだったら年中さん頃から楽しめそうかな。大人もぜひ、ほかほか優しい気持ちになる絵本です。
おしまいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

余談
絵本以外で、ぽーこの心を温めてくれるもの。



ビーズクッションは様々試しましたが、やっぱりヨギボーが1番。これに包まれるだけで安心感「大丈夫」の魔法がかかります。ここにふかっと座って、ブランケットをかけて絵本読めばぽかぽか温まります。我が家には2種類、大人も子どもも寄りかかったり、寝転んだり、子どもたちは跳ねて遊んでたりもします。とってもおすすめ。

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